木村和宏
愛知県出身。大学卒業後、IT企業にて情報システム開発に携わる。
約10年間システムエンジニアとしてアプリケーションプログラムの開発に従事した後、品質保証の仕組みの確立および運用に携わる。
2009年よりプロジェクトマネージャとして活動。
その後、プロジェクトマネージャ育成施策の立案に携わる中、コーチングおよびストレングスファインダーに出会い、チームビルディングやエンゲイジメント向上に携わる。
現在、プロジェクトマネージャー向けのコーチングを中心としつつ、エグゼクティブコーチングやパーソナルコーチングも行っている。
ストレングスファインダーTop5:
原点思考 ポジティブ 調和性 学習欲 責任感
【資格】
国際コーチング連盟 プロフェッショナル認定コーチ(PCC)
米国Gallup認定 ストレングスコーチ
一般社団法人 コーチングプラットフォーム認定コーチ
米国PMI認定 Project Management Professional
2級愛玩動物飼養管理士
コーチになろうと思ったきっかけ
コーチングに出会ったのは、当時勤務していたIT系企業でプロジェクトマネージャーの育成にストレングス・ファインダー®️(クリフトン・ストレングス®️)を活用しようとして、ストレングス・ファインダー®️について学び始めた時のことでした。
ストレングスファインダー®️の使い方を学ぶために、ギャラップが主催するストレングスコーチの養成講座に参加した際に、そこでコーチングという手法があり、コーチングによって人の気づきが引き出されていくこと、その気づきが、ストレングスファインダー®️を効果的に使う要であることを知りました。
ただ、そのギャラップの講座では、コーチングの一般的な学びは含まれておらず、ストレングスコーチングというの1つの型について学びました。そして、その修了後、実際にストレングスコーチングを社内でやってみて、次のことを感じました。
ギャラップで学んだストレングスコーチングのプロセスで、1回目のセッションはそれなりに行うことができた。
でも、同じ人に2回目を行おうとした時に、どう進めてよいかわからない。
自分がストレングスファインダー®️を使いこなしていくためには、ちゃんとコーチングを学ばなければ無理だ!
そう思って、コーチングスクールに通い、本格的にコーチングを学び始めました。
そんな中で、コーチングスクールで練習セッションをやってみたり、社内でコーチングセッションをやってみたりしていると自分の中であることに気づきました。
人の話を聴いてを人をサポートするということがすごく楽しい。
人の話を聴き、その人が自分で話して自分で気がついて元気になっていく姿を見るのが楽しい。
そう思うと、これは自分の天職かもしれないと思いました。
そんな時に、あるエピソードを思い出したのです。
以前の会社で、問題プロジェクトと言われる、炎上案件の火消しに何度か入ることがありました。
ある炎上案件でのエピソードです。
そのプロジェクトで、いっしょに火消しをやっていた人がいたのですが、なかなかソリが合わなかったのか、その炎上案件中にもその人といろいろと意見が衝突していました。
そして、その炎上案件が何とか無事終わって、そいの彼も元の部署に戻り、僕も異動になって、バラバラになりました。
それから何年か経って、別な炎上案件が発生しました。
その時も、社内から火消し要員がそのプロジェクトに参画していきました。
僕の場合、僕がプロジェクトマネージャーをやっていた別なプロジェクトが佳境にはいっていたので、火消しには呼ばれなかったのですが、その彼はそのプロジェクトにまた火消しに呼ばれたんですね。
そして、その時の僕と同じ組織の同僚も火消しに入ったんです。
そして、その彼が、ことあるごとに、僕の同僚の人に「木村さん、来ないんですか?」と聞いてくるということを聞かされました。
ある日、僕の同僚が、「何でそんなに木村さんを呼びたいの?」って聞いたらしいんです。
そしたら帰ってきた答えが、「あの人がいると、何か元気が出てくるんですよね」だったということでした。
(正直、自分の管理スキルとかについて何か言ってくれるのかな?という期待も持っていました。)
実際、その話を聞いた時は、なんじゃそれ?と思ったのですが、何だか嬉しかったのも覚えていました。
そして、コーチングが天職かもしれないと思った時にこの話が急に思い出されました。
「あの人がいると、何か元気が出てくる」
この言葉で、あ、そうか、コーチングってこれに繋がるなって思いました。
元気が出るコーチ、これが自分が追い求めている姿であり、コーチとして生きようと思ったきっかけでもあります。